建築ラボ

2022.10.21

カスピ海に面したコーカサスの国、アゼルバイジャンにある建築物。
首都バクーにあ李、2012年5月にお披露目が行われました。
独創的なデザインで、ヘイダル・アリエフ・センターは瞬く間にバクーのアイコンとなり、世界の建築・アート好きも多く訪れる人気スポットとなりました。
総面積は、57519平方メートルで館内にはアゼルバイジャンの歴史や文化、美術館やコンサートホールなど、さまざまな文化施設が設けられています。
設計はイギリスの建築家、ザハ・ハディド氏です。
ザハ・ハディド氏は、新国立競技場設計のコンペで選ばれたものの、莫大な建設費に非難が集中し、建設計画が白紙撤回されたという日本でも話題になった方です。