みんな元気かな?
今週はフィンガージョイント加工について学んだよ!
本来は使えないような短い製材を繋いで、一つの材として有効利用することができる画期的な加工法なんだって。
一般的な規格の3650㎜を超える長尺材も作れちゃうよ!

名前の通り形状が「指」のような複数の凹凸同士がぴったり合うように接着する加工方法なんだよ。
見てー!フィンガージョイント加工された製材だよ。
こんな精密な加工まで出来るんだ!
職人技に感動しちゃうねー!

三津橋産業さんのフィンガージョイント工場は2022年に新設されて北海道産のトドマツを使ったツーバイ材の生産を行っているんだ。
それに「枠組壁工法構造用たて継ぎ材」として北海道で初めてJAS認定を受けたんだって。すごいよね!


品質管理に力を入れているので、三津橋産業さんで製造された製品と分かるように印字をするんだって。こういうのって珍しいみたい。
それだけ品質に自信をもって販売している証だね。
僕にも印字してもらおうかな笑
見学レポートも終盤に入ってるよ!
来週は三津橋産業さんの方達のインタビューを発信するよ。
じゃ、またねー!
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